ESX上にNAS4FreeでTimeMachine用のNASを作った
TimeMachineは尊い。
尊いけどUSBケーブルが繋がっているのはやっぱり微妙なのでバックアップ先をNASに変更しました。
参考にしたサイト
- ■NAS4Freeのインストール – パラダイムシフト(Paradigm Shift)
- NAS4FreeでTime Machineの設定するメモ - 犬アイコンのみっきー
- NAS4Free で Time Machine サーバーを実現する - Ellinikonblue.com Weblog
ESXiにNAS4Freeの仮想マシンを作ってインストールする
しました。
NAS4FreeでTimeMachineの設定
TimeMachine用ユーザー名・グループの設定
- アクセス->ユーザーとグループから設定
TimeMachine用HDDを使用可能にする
- ディスク->マネージメント->HDD管理でTimeMachine用のHDDをオンライン
- ディスク->マネージメント->HDDフォーマットでフォーマット
- ディスク->マウントポイントでマウント
NAS4FreeでTimeMachineを有効にする
- サービス->AFP->設定タブで、AFPを有効化する。
サーバー名等は任意で入力。認証は「ローカルのユーザー認証を使う」を指定してやる - 同画面の共有タブで、先ほどマウントしたHDDを登録してやる。
パスの部分がマウントしたHDD
名前・コメントを入力。共有文字セットはUTF-8。TimeMachineサポート有効にチェック
ここまでの設定で繋がるっぽかったんですが、Mac側からNASが見えない。 と思っていたらこれか!
システム->高度な設定の「Enable Zeroconf/Bonjour to advertise services of this device.」
にチェックを入れて保存でTimeMachine宛先として認識できるようになりました。
ただ・・・
何時間かかんねん・・・